【残りの人生を、さてどう生きるか】 私にはもう少し人生が残っている。年金受給には約1年残っている、経営する会社の後継者も決まってはいない。私ももう64歳だ、体が動かなくなる前に私がいなくなった後の体制を整えなければならない。幸い子供たちは自立し一人暮らしだ。残りの人生は誰からも縛られずに誰にも雇... 続きをみる
サラリーマン定年と老後を考えるの新着ブログ記事
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【人生に必要なものはお金や友人ではない】 人生に必要なものはお金や友人ではない。そりゃお金や友人も必要なものではあるが、絶対ではない。それでは人生で必要なものは何なのか? それは何をやりたいかだ。あなたは毎日何をやりたいのか。本当に必要なものは何なのか。あなたはどのような人生を送りたいのか。それ... 続きをみる
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社長はいい、だがサラリーマンと違ってハイリスクハイリターンだ
今の幸せを味わっている。一応会社を経営していて社長をしている。社員は少ないがだが社長はいい。やりたい放題出来る。出勤時間も退社時間もない。出勤日も休日もない。やりたい仕事だけして、やりたくない仕事は断ればいい。仕事が入ったときに仕事する。だが仕事がなければ、金策に奮闘しなければならない。金持ちにな... 続きをみる
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【人生の充実は勇気だ】 幸せとはなんだ? 日常を変えるのも、転職するのも、起業するのも、浮気をするのも、離婚するのも、再婚するのも。すべて勇気がいる。何もしないのが幸せなのか。人は誰もが変わりたい、変えたいと心の中では思っている。だが一度安定を手に入れたら、形を作ってしまったら、なかなか日常を変... 続きをみる
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【人生とは無心で働く、それに尽きます】 無心で働けば、幸せはやってくる。やりがいや体にきつさを考えるよりも、目の前の仕事に無心で取り組むことが大切ではないのか。但しブラック企業は全く別の問題だ。その会社で働き続ければ、その俗悪な環境がストレスとなり、いずれ自分が壊れてしまうと思ったならば、その俗... 続きをみる
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【どう生きるべきか】 63歳になって初めて分かることもある。63歳になって初めて出来ることもある。 ほとんどの人は現状に満足していないくせに誰も現状を変えようとはしない。それはどうしてか現状を変えることに恐怖を覚えるからだ。だが人は容易に破滅的行動を起こしてしまう。息が詰まるほどの閉塞化に耐え... 続きをみる
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≪幸せな老後とは、すべてが均等に揃っている老後のことではないのだろうか≫ 金の無い老後はクビを取られたのも同じ、孫に小遣いさえやれない。やはり人はある程度の社会的地位と名誉と名声がいる。それに金。皆それを求め必死で頑張っているのだ。頂点まで上り詰める人間もいれば、下の方へ崩れ去り二度と這い上がれな... 続きをみる
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【俺の身上は粘り強さ】 決して諦めずに挫けない。 人生はまだまだ楽しいことがやりようによっては山のように詰まっている。ひとつひとつ真摯に向き合い乗り越えていかなければならない。その先にしか未来はない。 ひとつ教訓をお教えいたそう。人生でいかなる困難に遭遇しようが決してあきらめてはいけない、じっく... 続きをみる
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【老後の楽しみ】 老後の楽しみの一つに(一人ゴルフ)がある、最近のブームだ。最近では女性や若者も多く利用しているがやはりシニアの男性が圧倒的に多い。週一ゴルファーや週二ゴルファーもいる。もちろんゴルフ場の料金が安くなったということもあるのだが。少しの小遣いでも平日の週一ならば余裕でやれる。そうい... 続きをみる
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【自分の人生は自分で決める】 時間とはすべて自分だけの為にある。プロになれ人生の真の喜びはそこにある。何のプロでもいい、自分の得意なこと好きなことを徹底的に追及すべき。やりたくないことはやるな。自分の信じることのみ、自分の信念のみを信じ切れ。その先には真の人生が待っている。 昔、見た映画でポー... 続きをみる
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【今の時代、成功に価値はあるのか】 今の時代、権力や成功に何か価値はあるのか。昔は金正恩のような権力者が日本にもうじゃうじゃいて、人民から搾取してはやりたい放題やっていた。殿様や成り上がりの商人などだ。だが現代は政治家や成功した有名人はメディアの浸透と監視により面が割れてしまい好き勝手出来ない。... 続きをみる
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【サラリーマンの定年後5】 サラリーマンは現状60歳定年が多い、65歳までは同じ会社で働けるが再雇用制を採用している会社がほとんどだ。それでは再雇用となるとどうなるのか。60歳定年時役員にでもなっていなければ、再雇用となりやっていることは同じでも収入は現役時代の6割まで減少する。手取りで50万も... 続きをみる
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世の中には目立った生き方を好む人がいる。人に注目され、メディアに露出して、高額の収入を得て、平凡な一般市民に多大な影響力を誇示する。しかしそのような目立つ人間はほんの一握りでしかない。その証拠にテレビを付ければ毎日毎日同じ人間が繰り返し出てきては、同じような演出を繰り返す。その人間の個性が持つ影響... 続きをみる
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【サラリーマンはどう生きれば幸せなのか?】 心が痛む事件が2つ起きた ひとつは大阪カラオケパブ女性店主殺害事件 容疑者は西宮のマンションに妻と二人の子供と住む56歳の普通の会社員の常連客だ 同じマンションの住人は仲の良い普通の家族だと思っていたらしい だが56歳の容疑者はほぼ毎日殺された女性店主の... 続きをみる
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【人生の終盤4】 いまテレビはどのチャンネルを回しても出ている顔ぶれは同じだ 内容も似たり寄ったりでバラエティーと歌番組がほとんどだ 人気芸人や音楽関係者がもてはやされる 人気芸人などしたら顔で大真面目で人のこと世の中のことを評論している 俺の意見は正義だと いったいどこが正義なのか たまたま一発... 続きをみる
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【高齢の叔父の死】 今日妻と緊急事態宣言下平日のみ入場人数制限で再開したUSJに行ってきた 出来たばかりのマリオワールドを初めて見てきた なかなか凝った造りだ、子供は喜ぶだろう そんな時電話が鳴った、従弟からだ 高齢の叔父が亡くなったとのこと 死因はあえて言えば老衰とのことだった 叔父といえば終戦... 続きをみる
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【人生の終盤3】 新型コロナで混沌とした世界をどう生き延びればいいのか? 誰もが頭を悩ます事態となっている。この時代に結婚をして子供を産み育てることは並大抵の努力では出来ない。どんなに精進しようが運も味方にしなければ出来ることではない。新コロ以前から非婚者、少子化、非正規雇用の増大、ニートや... 続きをみる
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【定年後の毎日のルーティン】 ゴルフはアドレス時のルーティンが重要だ 安定したスイングで安定したボールを打つのには ルーティンを忘れスイングしたボールはミスショットとなる場合が多い 毎日の生活も同じだと思う、ルーティンの確立こそが安定した生活をする鍵となる ルーティンができていなければミスが多くな... 続きをみる
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新型コロナ陽性という悪夢に日本はいつまで耐えられるのか―そのサービス、本当に必要ですか
【新型コロナ陽性という悪夢に日本はいつまで耐えられるのか―そのサービス、本当に必要ですか】 先日私も感染者の一人となり、ホテルで1週間の療養が義務付けられた、まるで悪夢だ。しかしPCR検査費用もホテル療養の滞在費用、その期間の食料代もすべて公的費用から支払われる。私は一円も払っていない。払ったと... 続きをみる
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事情が変わった途端、乗っていたレールの上から脱線し失脚する サラリーマンの悲しい運命 仕事をするということ 前に進むということだ いろいろ考えてはいけないなのかもしれない いろいろ考えてしまっては手が止まる、動きが止まる、思考も止まる 考えてしまっては良い結果は生まれない と言うよりも仕事が前に進... 続きをみる
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【老後の借金は地獄の始まり】 老後に貯蓄が2000万円必要との厚生省の発言が物議をかもしだしている。 年金だけでは足りない。そんなことは皆薄々気づいているのだ。超高齢化社会を迎え、年金額もこれから年々減額されていくだろう。貰える年齢はだんだんと上がっていく。今は65歳。政府が言い出している年齢は... 続きをみる
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世の中にはおいしい話などない、絶対にない。「たまたま仮想通貨に投資したら、100倍になって億万長者になった」なんて話はあるわけないのだ。だが誰もが一獲千金を狙って借金をして投資する、ギャンブルにおぼれる、宝くじを買う。またある者は会社を辞め起業する。だがそんなことをしても億万長者になれるのは100... 続きをみる
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【結婚記念日】 今日は私たち夫婦の結婚記念日だ。何年目かは忘れた。恐らく30数年目だ。ケーキを買って帰りささやかに夫婦でお祝いをした。本当ならばせめて少し高価なディナーといきたいところだが世の中緊急事態宣言の真っただ中、外食など行けないしやっている店も少ない。ワインで乾杯もできない(もっとも妻は... 続きをみる
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人生はどう変わるのかまるっきりわからない どこでどう曲がるのか、もしかしたらどこかで180度曲がるのか まるっきり予想もできない 曲がったところで本質は何も変わらない 人生は一本の線の上を歩いているのだ もしかしたら曲げてはいけないのかもしれない 一本の線の上を真っ直ぐ歩き続けることが 幸せへの近... 続きをみる
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サラリーマンにとって定年退職こそが人生の墓場だ もう何も残ってはいない、だれも触りたがらない いらなくなった不要物のようなものだ その日を境に人生はストップしてしまい 頼りの嫁も、手のひらを返したように冷たくなる 嫁が必要としているのは 毎月振り込まれる僅かな年金のみだから その中からもっと僅かな... 続きをみる
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忘れよう、忘れられる 今ならきっと大丈夫 あなたのことを夢に見て 眠れられない夜にも疲れたこの私 あなたの笑顔をいつも心の奥に抱いたまま どこへ行くにもついてくる 何をするにも表れた 涙に濡れて別れを言葉にした夜だから どこかにそっと置き忘れた恋だから どこかにそっと捨ててしまった夢ならば そんな... 続きをみる
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何をやっても満たされない 中途半端な心抱いたまま わたしは奈落にまっしぐら どこまで行っても満たされず 私は涙をこぼしては あなたの胸に飛び込んだ それでも私はまっしぐら 暗闇の中突き進む 出口を探して光を探しながら 死の淵で片足を踏み外す 笑顔で死んでいったおじさんも 本当のところはどうですか?... 続きをみる
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男にとって人生で一番大切なものは金かもしれない 次は長年付いてきてくれる女房 その次に毎日の習慣の中での日常の楽しみだ その他のことはそれほど大切(必要)ではない 一番邪魔のものはプライドだ 次に邪魔のものは自信だ 生きていれば必ず失敗やプライドが傷つけられてしまうことがある 「こんなはずじゃなか... 続きをみる
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サラリーマンとは弱さだ サラリーマンとは弱さの裏返しだ どんなにいきがったサラリーマンでもどこかで何かに縛られている それが透けて見える サラリーマン相手には最後の一歩が踏み込めない サラリーマンがどんなに大きなこと言ったところで、逆に安っぽく見えるから不思議だ サラリーマンとは可哀想な生き物であ... 続きをみる
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人生にほのぼのとした幸せなどあるのか? あるのかもしれないしそんなものないのかもしれない 人生は戦い終わってふと横を向いた時に 長い間同じ誰かが隣に居てくれているのかで幸せは決まるのかもしれない NHKドラマ 「55歳からのハローライフ キャンピングカー」から 人材派遣会社担当者 「自分は何ができ... 続きをみる
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そして自分が歩くべき道は一本しかないのだ 歩くべき道を変えることは難しい 誰もがそう簡単には変えられない ほとんどの人は同じ道を何十年も歩き続ける 上っていようが下っていようがどうしようもない しかし不思議なもので道は変えられなくても 頑張れば、今の勝利を積み重ねていけば 道は開けてくる 諦めれば... 続きをみる
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人生が不毛なのか? それとも私が興奮しているのか 愛に飢えているのか? 今ある愛に物足りなさを感じているのか 孤独を感じているのか? いやすべて違っている 物足りなさを感じているのは自分自身になのだ ならばどうなれば満足を感じられるのか しかしその瞬間は永遠に訪れないのかもしれない 誰にでも輝ける... 続きをみる
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ボブディランが75歳でノーベル文学賞を受賞した 彼の歌詞に込めた詩が評価された、ミュージシャンとしては初受賞だ ローリングストーンズのミックジャガーが73歳で8人目となる父親になった 爺さん皆頑張っているではないか 頑張っている爺さんが増えているのと対照に社会的弱者も増えている。こちらは増大してい... 続きをみる
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どう生きる私の人生2 わたしが思うには やるべきことをコツコツとやり続け お金も計画的に使う 自分自身のパフォーマンスを磨きながら パフォーマーで勝負する パフォーマーで勝負できるリングに上がる だが人間歳を取ればとるほど 上がれるリングは限られてくる 65歳を過ぎればどこのリングにも上げ... 続きをみる
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どう生きるわたしの人生Ⅰ 生きるのに一番大切なものは金ではない だが2番目に大切なものは間違いなく金だ とかく生きているだけで金が要る 金が無ければ家にも住めない 家に住めば電気水道ガス代がかかる 住民票も要る、そうなれば税金もとられるし 保険、年金も払わなくてはならない 生きていれば腹も... 続きをみる
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どんな一流企業に勤めていたサラリーマンでも 何かの拍子に老後破産へと突き進む 一流企業のサラリーマンでも65歳でもらえる年金は24万円ほどだ もし仮に妻と熟年離婚でもして半分に分割されれば 12万円と激減する 生活保護よりも少し低くなる もし仮に家は持家だったとしても 一流企業でバリバリやっていた... 続きをみる
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人生は金ではない だが生きるためには金が要る そこに難しさがある 何をしたいのか? どう生きたいのか? とどのつまりはこの二つだ まずは「何をしたいのか?」 ≪人生55歳を過ぎたらやりたいことをやれ≫ 誰かの本のタイトルだ わたしはまさに今50歳代を生きている やりたいことをやって... 続きをみる
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【人生は】 これで良かったのかもしれないし もしかしたらこれでは駄目だったのかもしれない もしかしたらこれで精一杯だったのかもしれないし いやいやまだまだ行けたのかもしれない もっともっとうまくやれたのかもしれないし もうこれ以上は所詮無理だったのかもしれない 人生は分からない 誰... 続きをみる
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50歳を過ぎて上手くなるものだってある 50歳を過ぎて出来るようになることもある 50歳を過ぎてやっと分かったこともある 人生これからだ 杉原輝夫は死ぬまでゴルフをしていた 宮崎駿は70歳を超え、まだ創作活動をしている 細川元総理は80歳を超え都知事選に立候補した 人間何歳になっても一つの... 続きをみる
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人生は一見複雑な要素が絡み合いもつれ合い作られている だがよく透かして見れば単純な元素に支配されているだけなのだ その元素はビクともしない、変えることは出来ないし動かすことも出来ない 日本国憲法第9条のようなものだ 人はどう転んでもどんなに頑張っても人生の土台にある 元素には勝てないのだ、動かすこ... 続きをみる
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<老後を考える> もうそのような歳なのか だが今日もまた老後を考えてしまう もしかしたら日本人の99%は自分の老後を毎日考えながら生きているのではないのか? 老後のために何をすればいいのか どうする定年後の人生 老後の蓄え、老後破産したらどうしよう 失敗したら老後貧困の仲間入り 老人漂流社会、... 続きをみる
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他人との関係が希薄になる 家族との関係も希薄になる 妻との関係も希薄になる すべては金の切れ目が縁の切れ目ということなのだろうか 金もなく、住む処もなく、仕事もない 認知症になった連れ合いの面倒を見る 素晴らしい夫婦愛だ だがご自分の人生はどうするのか? すべての不調の原因はストレスからくる ... 続きをみる
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仕事をするということ 前に進むということだ いろいろ考えてはいけないなのかもしれない いろいろ考えてしまっては手が止まる、動きが止まる、思考も止まる 考えてしまっては良い結果は生まれない と言うよりも仕事が前に進まなくなってしまう まず前に進める、いろいろやる、とにかくやる、人の3倍やる 考え... 続きをみる
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