サラリーマン定年と老後を考える

シルバー世代への応援歌
如何にして生きるのか? 人生とは? 幸せとは?
超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。
老後破産、老後難民、下流老人、孤独死、放置死、熟年離婚、人間関係の希薄さはどうして起こるのか? いったいどう対処すればいいのか? どのように生きればよいのか? 釈元浄が独特の感性で切り込みます。

老後の出会い

時の流れに身を任せ
人生をやりたいように生きる


それが本物だ


人は出会いと別れを繰り返し
それを乗り越えることで日々成長していく


多くの別れと多くの出会いが人を進化さす
人生は決して諦めてはいけない
粘り強く別れと出会いに向かい合う
何故ならば時間だけは誰もが同じ速さで刻々と進んでいってしまうのだから


殻に閉じこもっていても同じこと、同じ速さで人生は進んでいく
逆にどんなに急いでも同じこと、同じ速さでしか進まない


粘り強く、かつ慎重に、かつ大胆に、時には繊細に、時には大雑把に
一歩ずつ着実に前に歩いて行かなければならない


誰の為でもない、それが自分で決めた人生だから
その途中で、その場所で死んでも悔いはない


逆にそのことを諦めてしまったときには
生きていく意味さえも無くしてしまうから


生き様は死に様と同じだ
生きる覚悟と死ぬ覚悟だ
まさに自分の人生への覚悟だ
生き様が決まらなければ、生き方も決まらない
生きる意味さえ定まらない


ただ生きて何の意味がある
だけど誰もが最後にはただ生きてしまっている


この事が出来るならば夢を続けられるならば
死んでもいいと思える覚悟が出来て初めて生き様が決まる


生き様に間違いも正解も無い
最後の最後までやり通して
正解か間違いかを自分で決める
オール・オア・ナッシング
「得なければすべて無」
すなわち死だ
だが得られても最後はナッシング、死に直面するだけだ
それでも続けたいという思いだけが
生き様を決める


人生のエンディングは今後大きなテーマだ
人の死、すなわちエンディングに対する革命を起こし
先駆者になりたい
死への需要はこれからますます増える、日本は超高齢化社会が到来する
「終わりよければすべてよし」
死は人生の最後で迎える最大のテーマだ


墓に入る前の人生の黄昏時を考える
人生の末期を迎える前の最後のひと花を手助けしたい


《葉っぱが散る前》
《枯葉が落ちる前》
《黄昏時を豊かに》


超高齢化社会に突入した日本で
人生の黄昏時の層をどれだけ豊かにすることができるのか


もう一つのテーマは出会いだ
黄昏時にどれだけいい出会いに会えるか


素晴らしいお墓……
 歴史と自然、見晴らしの個別区画型永代供養墓です
1区画30万円で墓石込、4寸骨壺8個ご霊体まで納骨可能
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 釈元浄

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