サラリーマン定年と老後を考える

シルバー世代への応援歌
如何にして生きるのか? 人生とは? 幸せとは?
超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。
老後破産、老後難民、下流老人、孤独死、放置死、熟年離婚、人間関係の希薄さはどうして起こるのか? いったいどう対処すればいいのか? どのように生きればよいのか? 釈元浄が独特の感性で切り込みます。

2017年8月のブログ記事

  • サラリーマンの人生は一本の線

    人生はどう変わるのかまるっきりわからない どこでどう曲がるのか、もしかしたらどこかで180度曲がるのか まるっきり予想もできない 曲がったところで本質は何も変わらない 人生は一本の線の上を歩いているのだ もしかしたら曲げてはいけないのかもしれない 一本の線の上を真っ直ぐ歩き続けることが 幸せへの近... 続きをみる

  • 定年を境に人生はストップしてしまう

    サラリーマンにとって定年退職こそが人生の墓場だ もう何も残ってはいない、だれも触りたがらない いらなくなった不要物のようなものだ その日を境に人生はストップしてしまい 頼りの嫁も、手のひらを返したように冷たくなる 嫁が必要としているのは 毎月振り込まれる僅かな年金のみだから その中からもっと僅かな... 続きをみる

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  • 月夜の夜道とぼとぼと あなたと二人手を取って歩き出す どこへも行かずすぐ近くにいてくれたなら わたしは何も望まない あなたと二人とぼとぼと歩き出す ずっとこのまますぐ近くにいてくれたなら 月を眺めて話します 昔の思い出話します 夢を見るたび消えて失くしてしまうけど 愛を言えば嘘になる こんな私にあ... 続きをみる