サラリーマン定年と老後を考える

シルバー世代への応援歌
如何にして生きるのか? 人生とは? 幸せとは?
超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。
老後破産、老後難民、下流老人、孤独死、放置死、熟年離婚、人間関係の希薄さはどうして起こるのか? いったいどう対処すればいいのか? どのように生きればよいのか? 釈元浄が独特の感性で切り込みます。

老後の30年間

人生を生きる上では
自分なりのスタイルがいる
テーマがいる
朝起きて夜寝床につくまでの
時間割がいる


あと残り30年間これで生きるという
信念がいる
友がいる
連れ合いがいる


これで生きるという仕事がいる
死ぬまで続けられる仕事がいる
死ぬまで続けられる仕事を持った者が勝ちなのかもしれない


わたしにも
信念がある
夢もある
人生もある
生活もある


もし何かが足りないのだとしたらそれは何だ
勇気か
努力か
誠実さか


わたしは世の中のシニアの為に生きる
これから年々増え続けるシニアのサポートに人生をかける
ごく一握りの人間を喜ばすためにだけには絶対に生きない


人は生活の為に仕事をしている
仕事をする為に生きているのではない
しかし仕事をする為に生きているのだとすれば
その仕事とは人生を賭けるに値する
素晴らしいものではなくてはならない
仕事=人生=毎日の生活
いつか見たドラマのセリフにあった
「会社の売り上げに人生を賭けてきたような俺達には……」
これ程馬鹿らしいことはない、人生を無駄にしてしまっているのだ
仕事とは何かを残さなければならない
残す物は大きい方がいい
心に残るものの方がいい


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 歴史と自然、見晴らしの個別区画型永代供養墓です
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伊賀の里自然墓苑個別永代供養墓
http://iganosato.com/
lmg0806@outlook.com

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