サラリーマン定年と老後を考える

シルバー世代への応援歌
如何にして生きるのか? 人生とは? 幸せとは?
超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。
老後破産、老後難民、下流老人、孤独死、放置死、熟年離婚、人間関係の希薄さはどうして起こるのか? いったいどう対処すればいいのか? どのように生きればよいのか? 釈元浄が独特の感性で切り込みます。

老後を満喫するには小遣いも必要だ

【老後の楽しみ】
 老後の楽しみの一つに(一人ゴルフ)がある、最近のブームだ。最近では女性や若者も多く利用しているがやはりシニアの男性が圧倒的に多い。週一ゴルファーや週二ゴルファーもいる。もちろんゴルフ場の料金が安くなったということもあるのだが。少しの小遣いでも平日の週一ならば余裕でやれる。そういう私も活発に利用しているシニア男性の一人だ。平均すれば週1.5回/月6回平均でゴルフしている。ゴルフは楽しい、私はもうすでにゴルフ歴40年以上だが、この年になり利用回数は今までの中で一番多い。月6回だと年間72回だ。昔、年100回ラウンドしているというシングルプレイヤーの記事を読んだ覚えがある。すごい年100ラウンドもしているのだ、と感心してうらやましく思ったものだ。ゴルフは金持ちのスポーツというのはもう昔の話だ。今やゴルフはリーズナブルで丸一日遊べ、健康にもとてもいい趣味だ。おまけに今のゴルフ場は昼ご飯付き朝のモーニングコーヒーまでついている。なんともお得だ。朝のモーニングコーヒーを飲んで昼食を食べれば昔ならば2000円はかかったが今はそれさえも含んだ料金プランとなっている。私の定年後のライフスタイルは週2回ゴルフして、数1回サウナに入って、週1回嫁と映画を見て、週1回孫と遊ぶ、そして残りの3日間でアルバイト的に仕事する(もちろん老後を満喫するのには小遣いも必要だ)。これが実現できれば「ああ、なんと良い老後ではないか」としみじみとつぶやける老後になるだろう。人生100年時代、老後が長くなることも捨てたものではない。


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Email:lmg0806@outlook.com
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