サラリーマン定年と老後を考える

シルバー世代への応援歌
如何にして生きるのか? 人生とは? 幸せとは?
超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。
老後破産、老後難民、下流老人、孤独死、放置死、熟年離婚、人間関係の希薄さはどうして起こるのか? いったいどう対処すればいいのか? どのように生きればよいのか? 釈元浄が独特の感性で切り込みます。

時間とはすべて自分の為にある

【自分の人生は自分で決める】
 時間とはすべて自分だけの為にある。プロになれ人生の真の喜びはそこにある。何のプロでもいい、自分の得意なこと好きなことを徹底的に追及すべき。やりたくないことはやるな。自分の信じることのみ、自分の信念のみを信じ切れ。その先には真の人生が待っている。
 昔、見た映画でポールニューマンが「勝負で稼ぐお金は真面目に働いて稼ぐお金よりも何倍もスリリングで面白い」と言いうセリフがあった。それは紛れもない真実かもしれない。だが勝負は勝者と敗者に分かれるのが世の常だ。勝負で生きていけるのはその世界の勝者だけである。敗者は生きていけない。現代社会ではさすがに死ぬことはないが勝負に負け続けると食べていけない、生活費を稼ぐことができないという話になる。ポールニューマンの活躍した時代では生活費をろくに稼ぐことが出来なくても生きていけたのかもしれない。街にはそのような人で溢れていたから。日本も敗戦後は焦土と化し住むところも家財道具もお金も食べるものさえ何もかも失った人で溢れていた。それでも多くの人たちは何とか生き延びた。それは何もかも失くした人がほとんどだったから生き延びることができたのだ。だが今の時代は違う、住むところも家財道具もお金も食べるものもない人はほんの少数だ。だから誰もがその最下流に没落しないよう、勝負を諦め真面目に神経をすり減らしても勤勉を通し毎月の定期収入を得ながら生きている。もし勝負して負けたらどうする。惨めな人生が待っている。だから勝負などしないほうがいい。もし夢を追いかけその夢がかなわなかったらどうする。惨めな人生が待っている。だから夢を追いかけるやめその他大勢の中に埋没して生きるのがベターなのだ。だから起業などやめとけ、成功する確率など低い、失敗して悲惨な人生を送る羽目になるからと……。特に日本人は同調意識が強い。他人と同じが一番安心できる中流でいたい民族なのだ。


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