サラリーマン定年と老後を考える

シルバー世代への応援歌
如何にして生きるのか? 人生とは? 幸せとは?
超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。
老後破産、老後難民、下流老人、孤独死、放置死、熟年離婚、人間関係の希薄さはどうして起こるのか? いったいどう対処すればいいのか? どのように生きればよいのか? 釈元浄が独特の感性で切り込みます。

老後はお金が無ければ家にも住めない2

どう生きる私の人生2
 
わたしが思うには
やるべきことをコツコツとやり続け
お金も計画的に使う
自分自身のパフォーマンスを磨きながら
パフォーマーで勝負する
パフォーマーで勝負できるリングに上がる
 
だが人間歳を取ればとるほど
上がれるリングは限られてくる
65歳を過ぎればどこのリングにも上げてくれなくなる
ようするに勝負できなくなるのだ
勝負が出来なくなるということ
誰も戦ってくれなくなる
何もすることがなくなるということだ
そりゃ趣味の盆栽や庭掃除、ボランティアに散歩ぐらいは出来る
だが全然面白くなくなってしまう、張りがなくなる
 
それに体も気力衰え出し、体力的に戦えなくなってしまうのだ
だからスポーツ選手は年齢的限界で引退する
だが体力的にも気力も衰えようが
歳を取り、90歳になっても戦っている人間はいくらでもいる
若いうちから自分専用の戦えるリングを作ってきた人間だ
まず会社経営者がそうだ
会社経営者に定年や引退はない、自分で身を引かない限り
政治家もそうだ、役者も、歌手も
今では還暦過ぎのロックンローラーなど珍しくなくなっている
海外からも70歳を過ぎた超VIPアーティストたちがこぞって来日公演をしている
 
もしかしたら第2位の幸せは65歳を過ぎても培ってきたパフォーマンスを発揮できる
自分が上がれるリングがあるのかないのかで決まるのかもしれない
もちろん第1位の幸せは、家族と(少なくとも妻と二人で)穏やかに余生を送ることが出来るのかどうかだが、それでもある程度の刺激は必要であろう
寝て起きて食って寝るだけの生活だけでは、退屈して息が詰まるだろう
 
とにかくパフォーマンスで勝負することだ
御経でもいい、講演でもいい、知識でもいい、営業力でもいい
直感でもいい、スピードでもいい、アイディアでもいい
経営力でも統率力でも
何でもいい人よりも優れたパフォーマンスで
世の中のニーズにあったリングに上がることだ
 
《伊賀の里自然墓苑永代供養墓
素晴らしいお墓……
http://iganosato.com/
 歴史と自然、高台からの見晴らしの永代供養墓《伊賀の里自然墓苑》
1区画30万円で墓石込、4寸骨壺8個霊体まで納骨可能
個別区画型永代供養墓です、家墓としてご家族だけでの入墓可能
その後の年間管理料、檀家料等一切の費用は掛かりません
第一期分残り82区画お早目にどうぞ
 
【お問い合せ】
0120-18-0806
http://iganosato.com/
📩lmg0806outlook.com
 
(主体・運営・管理・プロデュース)
宗教法人瀧仙寺・伊賀の里自然墓苑事務局
リーフ・メモリアル・グループ合同会社
NPO法人永代供養推進協会

老後はお金が無ければ家にも住めない

どう生きるわたしの人生Ⅰ
 
生きるのに一番大切なものは金ではない
だが2番目に大切なものは間違いなく金だ
 
とかく生きているだけで金が要る
金が無ければ家にも住めない
家に住めば電気水道ガス代がかかる
住民票も要る、そうなれば税金もとられるし
保険、年金も払わなくてはならない
生きていれば腹も減る、喉も乾く
金が無ければ飯も食えない
 
無一文で生きていくには
無人島にでも行き自給自足の生活をするしかない
 
そういう世の中になっているのだ
65歳以上になれば政府が金をくれる、年金だ
そして金も収入もない人にも政府が金をくれる
生活保護だ
 
とにかく日本では生きていく最低限度の金は政府がくれる
 
会社員として60歳で退職金をもらい、62歳まで会社に残り働いていたが
借金を作り、家を追い出され、会社を辞め、路上生活にまで落ち
今度、除染作業員として福島に行くようになった男を知っている
知っているどころか昨日電話があって話もした
いつ死んでも構わないと思ったが、人の情けが身に染みたといっていた
 
もしわたしが会社員として65歳まで生きていても
それなりに金がたまり、退職金ももらい、年金ももらい
その内に孫もでき、妻と幸せに生きてもいけたかもしれない
 
だが義理の弟は、真面目にやっていたが、妻に愛想を付かされ
妻と子供が家を出て離婚はしていないが別居生活
なぜそうなってしまったのか
 
真面目にコツコツとだけやっていれば幸せになれるのか
そういうことでもないのだ
どこかでリスクの伴う勝負に出たとしても、例えば独立起業するとか
小説家になるとか、夢を追って失敗するケースも多い
また不可抗力での不幸が待ち受けることもある
病気、親の介護、子供のニートやパラサイト化
 
人生は何が一番いいとは言えないものだ
上手く行くこともあれば上手くいかず失敗することもある
人生を判定することは難しい
人それぞれ多岐にわたる基準があるからだ
成功か失敗など一概には言えない
 
《伊賀の里自然墓苑永代供養墓
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老後と非正規労働者

ようく分かった
人間は何もしなかったらどの道破産しかないのだ
だが今の日本は非正規が多すぎるのではないのか
全就労者の4割だそうだ、あと5年もすれば約5割が非正規労働者になってしまう
正社員が3割、会社役員が1割、老人の就業者が1
圧倒的多数の非正規労働者が選挙で日本の政治を牛耳る日が来るのかもしれない
正社員はどんどんどんどん減少していく
あと10年で2割になる
圧倒的多数を占めていた中流意識のサラリーマン
日本の平均世帯だったサラリーマン神話が崩れていく
10年もすれば希少価値の持つレアな人種になってしまう
まだ生きていたのだねと言われる
 
いまの世の中は特に日本ではやったもの勝ちだ
何もせずただおとなしくじっとして現状の陰に身を任せて
一応世の中の常識とやらを信じて鵜呑みにして
世の中の平均をわたしは生きているのだ
平均的家庭層、平均的人生像なのだ
と満足して諦めていたら
もうそれだけで自分の人生は下り坂に入っていく
下流老人、下流老後に真っ直線だ
 
ならば、今のうちにやりたいことをガンガンと飛ばしてやっておかなければ
それでももう少し遅いかもしれないけれど
老人になれば体力的に何も出来なくなるかもしれない
今の内にやりたいことガンガンとやっておかなければ
人の話を聞いてはいけない
人の忠告も聞いてもいけない
何も解決などできないし
後悔するだけだから
忠告のほとんどが
「やめた方がいいよ、もう少し我慢した方がいい」
しかし間違いなく、その忠告は間違っているのだから
やるだけやるのだ
とことんやるのだ
そしてスピードを上げてやるのだ
 
《伊賀の里自然墓苑永代供養墓
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 歴史と自然、見晴らしの永代供養墓《伊賀の里自然墓苑》
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