サラリーマン定年と老後を考える

シルバー世代への応援歌
如何にして生きるのか? 人生とは? 幸せとは?
超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。
老後破産、老後難民、下流老人、孤独死、放置死、熟年離婚、人間関係の希薄さはどうして起こるのか? いったいどう対処すればいいのか? どのように生きればよいのか? 釈元浄が独特の感性で切り込みます。

サラリーマンの限界

もう少しだ、もう少しじっとしていれば
欲しいものが手に入る
自由奔放に生きられる
執筆をしながらでも生きられる


サラリーマンではどうしてもやりたいことができない
やりたいことをやろうとしても限界がある
執筆しかりだ
いくら好きでも執筆ばかりでは生きられない
プロになれば別だが
プロとアマチュアでは何事においても雲泥の差がある
それはやはり経済的基盤の差だ
生きる上で経済的基盤はどうしても大きい
何をして食っているのか
それが問題なのだ
やはり食っていかなければ
好きなことも出来ない
だが食っていくのに精いっぱいで
好きなことをやるには限界がある
可哀想な人生だ


本当に胸が高鳴る
この胸の高鳴りは何なのか
成功への道導なのか
それとも不安の兆しなのか
いやこの高鳴りは紛れもなく勝利への証だ
今こそ精神力が必要とされる時だ
いろいろな障害を乗り越え前に進んだ者だけが
勝者と成れる
人生には勝者も敗者もいない
だが自分自身に勝利することはできる
自分に勝ったものだけが
人生の喜びを倍に出来、自分の人生をより豊かにすることが出来るのだ
自分に勝つ
自分の人生に勝つ


この興奮に勝つ
自分を抑え冷静にことを進めていく
決してことを急がず、段取り通り進めていく


人にプレッシャーを与えてはいけない
人を力で押さえつけてもいけない
人は基本的に働くことが好きなのだ
生きること=働くことだと知っているから
人は放っておけば機嫌よく働いてくれるもの
人は自由にのびのびと働く環境が必要なのだ
それがチームワーク、率先力につながるから
チームの力とは相乗効果そのものだ


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 伊賀阿弥陀堂 堂守役僧 釈元浄

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