サラリーマン定年と老後を考える

シルバー世代への応援歌
如何にして生きるのか? 人生とは? 幸せとは?
超高齢化社会の到来とともに今現代日本で起こっている諸問題を考えます。
老後破産、老後難民、下流老人、孤独死、放置死、熟年離婚、人間関係の希薄さはどうして起こるのか? いったいどう対処すればいいのか? どのように生きればよいのか? 釈元浄が独特の感性で切り込みます。

老後にほとんどの人は同じ道を何十年も歩き続ける

そして自分が歩くべき道は一本しかないのだ
歩くべき道を変えることは難しい
誰もがそう簡単には変えられない


ほとんどの人は同じ道を何十年も歩き続ける
上っていようが下っていようがどうしようもない
しかし不思議なもので道は変えられなくても
頑張れば、今の勝利を積み重ねていけば
道は開けてくる
諦めれば道は狭まる、益々歩くのが困難になる
細くなり、デコボコになり、ぬかるみ、暗く見えにくくなる
それでも仕方なく歩き続けるしかないのだ
益々前に進めなくなり歩く距離は短くなる


しかし勝利を積み重ねれば道は明るく、平坦になり
太く、舗装され歩きやすくなり、歩いて行ける距離も長くなる
道が開けるのだ


道は変えられないのだから
目の前の道を歩き切るしか方法はない


勝敗は紙一重の集中力の差で決まる
我欲で突き進むものは最後には敗れ去る
無欲で集中力を高められたものは最後に勝てる


人生は勝負とごろでの力の出し方で変わる
独身の男女は結婚に勝負を賭ける
職業を決めたものはその仕事に勝負をかける
独立を決めたものは人生を賭け勝負する


しかし独立は今の時代そう簡単ではない
プロのアスリートになるのも同じだ
芸能人だろうがプロ歌手だろうが役者だろうが
華やかなに見えるもの皆同じだ
生き残れるのは、夢を手にすることが出来る者はほんの一握り
大多数は挫折を味わい、消えていく
独立して社長に成るのも同じだ
心技体、そして才能、そして他の要素も必要だ
金しかり、それと何か違う要素がいる


紙一重の勝利が必要だ
ギリギリの集中力を高めろ
紙一重で勝てれば、目の前の道は大きく開けるのだから



迷ってはダメだ
自分の信じた道を進むだけ
今は薄暗く細く険しい道だとしても
信じた道を進んでいけば
必ず道は開け明るく広くなる


目の前の苦しみと戦って
目の前の悲しみに耐え
目に前の寂しさを受け入れて


戦って、戦って耐え忍び戦って
勝っても負けても戦いが終わり解放されたとき
全ては真っ白に灰になる
優しい笑顔が戻った時に
あなたは温かな家庭に、古女房の側に帰るから


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 伊賀阿弥陀堂 堂守役僧 釈元浄

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